こうまつ循環器科内科クリニックについて

高血圧症、心臓病、糖尿病、代謝疾患、腎臓病等の患者さんに対し、総合病院に引けを取らない上質な医療を提供することを目指しています。

高血圧、糖尿病等の慢性疾患をコントロールするためには、治療に対する患者さんの積極的な参加が不可欠です。

何のために薬を飲んでいるのか、今の自分の状態が良いのか悪いのかを患者さんに知ってもらわなければなりません。

二人三脚で治療していきましょう。

こうまつ循環器科内科クリニック

院長　幸松　晃正

院長経歴

出身地：	大分県東国東郡武蔵町
出身校：	上野丘高校、東邦大学医学部
資格等：	医学博士、循環器専門医、内科認定医
所属学会：	日本内科学会、日本循環器学会、日本透析学会、日本透析医会、日本腎臓病学会

昭和60年	大分医大検査医学副部長
平成2年	南海病院　内科　循環器科
平成4年	福岡赤十字病院　腎臓内科
平成5年	国立大分病院　循環器（兼任）研究検査科長
平成12年	国立別府病院　腎臓内科医長
平成16年 1月	こうまつ循環器科内科クリニック　開局

クルー紹介

高齢者の多いこの地域のため、自分の足でいつまでも通院できる事や家族と一緒に生活できる事を大切にしています。

また、血液透析療法が苦しいものではなく、楽しく毎日の生活を送れるように、患者さんに寄り添う看護を心掛けています。

私たち臨床工学技士は、透析用監視装置の管理を中心とした安全な医療の提供に努めています。機器の管理だけでなく、治療中や穿刺などでも患者さんと接する機会が多いため、コミュニケーションを大切にし、信頼性を高める努力をしています。

透析食は、『食事や水分管理が難しい！』と不安になる患者さん・ご家族の方が多いですが、簡単で作りやすく、患者さんの食習慣に合わせた美味しい食事を提案しています。

患者さんやご家族が毎日自分らしく過ごしていただけるように、笑顔で楽しい食事のお話しとなるように心がけています。

患者さんのお住まいや状況により、その他医療機関にもご紹介いたします。

医療従事者向けの専門誌「透析ケア」2014年2月号（メディカ出版）で当クリニックが紹介されました。

OAB大分朝日放送の生活情報番組「タウンスパイス」（2019年5月16日放映）で当クリニックの院長が腎臓の仕組みや血液透析の選択肢を紹介しました。

大分県腎協会報「ゆふ」2019年6月号に在宅血液透析にまつわる記事が掲載されました。