日常的な風邪症状(発熱、呼吸苦、咳、など)の初期診断から糖尿病、高脂血症などの診断・治療をおこなっています。
糖尿病、高脂血症では臨床検査技師 管理栄養士が在籍していますので治療、院内検査から栄養指導まで対応しています。
糖尿病の治療は、早いほど効果があり、合併症の予防にも効果があります。その一方、自覚症状があまりないのできちんと治療を続けて受けている患者さんは、統計的に全体の60パーセントと言われています*。
患者様の糖尿病の状態により、当院の各分野のスタッフが一団となってサポートします。
医師、看護師による聞き取りや指導、インスリンの管理、管理栄養士による食事指導、検査技師による定期検査。
糖尿病を原疾患とした糖尿病性腎症が血液透析導入原因として現在もっとも多くなっています。食後の高血糖状態をできる限り抑えるためには次の対応が必要です。
これらを踏まえ糖尿病の進展をできるだけ抑えることを目標に治療をおこないます。