透析看護

患者様に寄り添う看護を目指して


透析室での看護師の役割

 「30年間透析室の看護師として患者さんに寄り添ってきた」と言う河野春美看護師長をはじめ当院では、合計9名の看護師により透析室で看護を行っています。

 機械やデーターだけではなく、患者さん自体を毎回観察し、言葉がけをしながら細かな異変を医師と連携し治療に早期に結びつけています。

 特に、糖尿病の患者様は、痛みを通常よりも感じにくくなっている場合が多く危険因子の早期発見が大切になっています。

 

 

 

 

 


透析以外の看護アプローチ

患者様のニーズを常に観察しています


糖尿病管理

インスリンの在宅管理、血糖検査の記録チェック、運動をどの程度しているか。管理栄養士と共に食事の把握とアドバイスをしています。

 

フットケア

糖尿病の患者さん全ての足のチェックを継続的に行っています。検査技師による静脈チェックと共に、触診による足の脈のチェックを行います。

 フットバスでの血行促進や爪のケア。

運動療法

透析患者様が運動をすることの効果が学会で発表されています。運動群の年間粗死亡率が9%なのに対し非運動群は16%と1年後の死亡率は約1.8倍となっています。


高齢者ケア

高齢の患者様が安心して通院透析をできるように看護師が体調の急変や転倒事故など事故防止に努めながら安全な透析に努めています。

 

病院・介護施設との連携

 病院から転院してくる患者様や介護が必要になってきた患者様などがスムーズに当院で透析ができるように各施設と調整を行います。

勉強会開催

透析治療の基本的なしくみや最新情報をわかりやすく勉強会を通してお伝えします。患者様の理解がより良い治療には不可欠です。